再会のビアガーデン
2009年07月12日
夏のビアガーデンが好きである。
学生の頃は、豊橋西武の屋上によく行った。
今夜は豊橋丸栄のビアガーデンで行われた、お祭り青年のOB会に参加。
久しぶりのビアガーデンであった。
途中、隣に座っていた後輩が声をあげた。
「えぇ、マジ~!! びっくりした!!!」
聞けば、料理を運んできてくれたのは、彼が高校生の頃に付き合っていた女の子だという。
「おぉ~、再会のビアガーデンだねぇ。」
彼の気持ちを思い、ジョッキ片手に笑った。
実は、次は私の番だった。
「あ、先生~。」
…
もしも「公」の場と「私」の場があるとするのなら、今日は間違いなく「私」の場であり、
かつての仕事の立場で呼ばれると、酔いが醒めてしまうことがある。
~皆に声をかけてもらって、久しぶりに出ました!~
どこにいても、やっていることは変わっても、
自らの夢や目標を大切に、お互いに頑張っていきたいね。
Posted by タイガーあきよし at 23:58
│日記
この記事へのコメント
参加したかったです~。
また別の機会に飲みましょう☆
それにしても思うのは、先生という職業の面白さや素晴らしさです。
教員生活が長いほど教え子は多くなるわけで、それだけの人数の人生に何らかの影響を与えている…。
そして卒業してからも、再会するとその頃の思い出が甦ってくる。
先日、中学の時の担任の先生と一緒に飲む機会がありました。
とても楽しくて有意義な時間が過ごせ、来月あたりにもまた飲みに行くことになっています(^^)
卒業してから20年あまり。同じ社会人としてお付き合いさせていただけるのが嬉しい限りです。
そういう経験のできる職業ってやっぱステキだな☆って思えます。
Posted by まっちゃん at 2009年07月13日 21:03
>まっちゃん
こちらこそ~。
うん、でもまた近いうちにね♪
「先生」という役割は確かに素敵だと思うけれど、
必ずしも「先生」=「教員」とは考えていない自分もいます。
もし「先に生まれた人」と定義するのなら、
人は誰でも「先生」という役割を持っているのであり、
自分の姿と経験を通して、周りの人に何かを伝えていけるのだと思っています。
なーんて、うまく言えずにゴメンね~。
Posted by タイガーあきよし at 2009年07月14日 16:31