皆既日食
2009年07月22日
46年ぶりの皆既日食は、NHKテレビで見ました(笑)
日食というのは、言うまでもなくただ「軌道上、太陽が月に覆い隠される」という現象であり、
それがいつなのかも気に掛けなかったくらい、私は関心がなかったのですが、
お隣さんのご婦人が日食グラスを片手に太陽を観ているのを覗かせてもらったり、
テレビで、昼なのにも関わらず夜のようにだんだんと暗くなっていく独特の雰囲気を観て、
「あぁ私もその場で味わってみたいなぁ」と思いました。
気づいた時には、もう遅かったです(笑)
ちなみに、かつてあの邪馬台国の卑弥呼も、西暦248年におこったこの皆既日食を機に殺されたのだとも言われます。
次の皆既日食は、26年後の2035年になるとのこと。
その時は、この日のことを思い出しながら、生で見てみたいものである。
Posted by タイガーあきよし at 23:59
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