ぺろり奈良
2010年01月05日
「奈良といえば…」
今日は奈良の味を、お楽しみください。
でも奈良の味って、いったい何だと思います??
私たちのお気に入りの旅の本、『ことりっぷ』には、
これが出ていました。
「茶粥」
東大寺や興福寺の僧たちが常食としたものが、一般家庭の朝の定番となったとのこと。
そこで近鉄奈良駅近くの味亭山﨑屋さんで、茶がゆ御膳をぺろり。
でも撮った写真を思わず削除してしまって、ひとりでがくり。
他には、
「柿の葉ずし」

すし飯に鯖や鮭をのせ、柿の葉で包んだ奈良県南部の郷土料理です。
私自身は、とても苦い思い出があって、
知らなかった昔、柿の葉ごと食べてしまったことがあるのですが…
きちんと葉をむいて食べた今回は、とても美味しかったです(笑)
柿の葉の香りが、なんとも言えない風味をもたらすのですね~。
この「柿の葉ずし」でした!!!
(oyatoraさん、おめでとうございました☆☆)

二日目に奈良町(ならまち)で食べた、まほろばさんの焼豚丼と三輪そうめんも、
ベリー、ナ~イス♪


でもやっぱり奈良といえば、これでしょう。
「奈良漬」

こんなにも美味しいものなんですね。
帰ってきてからも、
ご飯に、
こうして乗せて、

パクッと、食べてます。
うう~ん、幸せ。。
これだけで、ご飯が何杯も食べれちゃいますね~!!!
Posted by タイガーあきよし at 23:22
│日記