イチローを見ていた者
2005年11月22日
『守田先生の塾日誌』にも書いてあった、イチローに関することを。
昨年大リーグの年間最多安打記録を更新した頃、
彼が少年時代に通ったバッティングセンター「空港バッティング」に行ったことがある。
何のことはない、普通のバッティングセンター。
しかしイチロー少年は、ここで父・宣之さん(チチロー)と共に、毎夜毎夜ここでボールを打ち続けたのだという。
ふと思った。
その時周りで見ていた誰が、この少年がここまでの野球選手になると考えたろう??
我々の周りの近いところにも、実はイチローはいるのではないかと思う。
そして彼は、人目を気にせずに今日もどこかでボールを打ち続けているのだ。
それを周りで見ているだけの者は、決してイチローにはなれないのだ。
イチローになるか、ならないか。
やるか、やらないか。
~私も持ってます~
Posted by タイガーあきよし at 23:58
│日記