『沈まぬ太陽』
2009年11月04日

私自身が観たなかで、2度目のintermission(休憩)のある映画。
3時間半近くにおよぶが全く長さを感じさせない内容だった。
国民航空に勤める恩地の、その壮絶で妥協なき人生を見た。
そして帰りの車の中で、妻と、恩地の家族と生き方について話をしながら帰ってきた。
ちなみに、最初のintermissionのある映画とは何だったか。
それは『風と共に去りぬ』である。
Posted by タイガーあきよし at 21:01
│日記
この記事へのコメント
なによしコーナー ちまたで 大人気♪
Posted by ◇◆ボンとらや◆◇ at 2009年11月04日 21:08
もう一度見たくなる映画なんですね~
舞台挨拶での謙さんの男泣きを見て以来、気になってしかたがないです
撮影もかなり過酷だったとか。。。
あぁ早くみたいです
舞台挨拶での謙さんの男泣きを見て以来、気になってしかたがないです
撮影もかなり過酷だったとか。。。
あぁ早くみたいです
Posted by *hana*
at 2009年11月04日 23:35

タイガーあきよしさん、先を越されてしまいましたね。私は封切りからいろいろと用事があったため、今週末観に行く予定です。
私は山崎豊子の大ファンなので、小説ではもちろん読みました。山崎豊子作品の中では現在フジ系で放送中の「不毛地帯」と並ぶ大傑作です。
山崎の小説は描写が非常に細かいので、小説を読むたびにシーンが思い出される事と思います。恩地役が渡辺謙と知り、少し私のイメージとは違いますが、そのスケールの大きさと共に今から楽しみです。
intermisstonあるんですね。上映時間が長いので良い情報ありがとうございます。
昔の映画にはoperaからの流れがあり、長編映画ではintermissionがありますね。それに加えてoverture「序曲」があったりして。「風と共に去りぬ」しかり、「ベンハー」、「十戒」、「アマデウス」etc.
私は山崎豊子の大ファンなので、小説ではもちろん読みました。山崎豊子作品の中では現在フジ系で放送中の「不毛地帯」と並ぶ大傑作です。
山崎の小説は描写が非常に細かいので、小説を読むたびにシーンが思い出される事と思います。恩地役が渡辺謙と知り、少し私のイメージとは違いますが、そのスケールの大きさと共に今から楽しみです。
intermisstonあるんですね。上映時間が長いので良い情報ありがとうございます。
昔の映画にはoperaからの流れがあり、長編映画ではintermissionがありますね。それに加えてoverture「序曲」があったりして。「風と共に去りぬ」しかり、「ベンハー」、「十戒」、「アマデウス」etc.
Posted by ヨーマン at 2009年11月05日 00:08
>◇◆ボンとらや◆◇さん
初めてのコメント、ありがとうございます。
いつも「ピレーネ」でお世話になっております。
今後とも、よろしくお願いいたします。
「なによし」コーナー、そうなんですか~!??
意外です(笑)
初めてのコメント、ありがとうございます。
いつも「ピレーネ」でお世話になっております。
今後とも、よろしくお願いいたします。
「なによし」コーナー、そうなんですか~!??
意外です(笑)
Posted by タイガーあきよし
at 2009年11月05日 10:18

>*hana*さん
謙さんの挨拶での涙、私も見ました。。。(テレビでですが)
結構「深い」映画なのだと、感じています。
なので、もう1度見たり、小説を読んでいくことで、
よりその深さを理解していけるような気がしています。
女性と男性によっても、とらえ方が違ってくるかもしれません。
また見た後の感じを、聞かせてくださいね~♪
謙さんの挨拶での涙、私も見ました。。。(テレビでですが)
結構「深い」映画なのだと、感じています。
なので、もう1度見たり、小説を読んでいくことで、
よりその深さを理解していけるような気がしています。
女性と男性によっても、とらえ方が違ってくるかもしれません。
また見た後の感じを、聞かせてくださいね~♪
Posted by タイガーあきよし
at 2009年11月05日 10:29

>ヨーマンさん
お先に~。見てきました☆
さすが「映画検定」取得者、視点が違います(笑)
>昔の映画にはoperaからの流れがあり
映画館のことを「劇場」とも呼ぶのも、きっとここから来てるんでしょうね~。
>山崎の小説は描写が非常に細かいので、小説を読むたびにシーンが思い出される事と思います。
これは微妙なんですよね。
原作を知っていた方が良いのか、知らない方が良いのか…
(私は「知らなかった」のですが)
これで見方が変わってきますもんね。
ま、とにかく、楽しんで見てきてください。
どうだったか、また後で教えてね☆☆
お先に~。見てきました☆
さすが「映画検定」取得者、視点が違います(笑)
>昔の映画にはoperaからの流れがあり
映画館のことを「劇場」とも呼ぶのも、きっとここから来てるんでしょうね~。
>山崎の小説は描写が非常に細かいので、小説を読むたびにシーンが思い出される事と思います。
これは微妙なんですよね。
原作を知っていた方が良いのか、知らない方が良いのか…
(私は「知らなかった」のですが)
これで見方が変わってきますもんね。
ま、とにかく、楽しんで見てきてください。
どうだったか、また後で教えてね☆☆
Posted by タイガーあきよし
at 2009年11月05日 10:37
