『博士の愛した数式』
2006年01月25日
上野東急で『博士の愛した数式』を観た。
不思議な映画だった。
映画を観ている最中より、終わった後でじ~んと来るものがあった。
「記憶が80分しかもたない」ことに対してはリアリティを感じなかったが、
吉岡秀隆が演じるルート先生の授業や、寺尾聰の博士の子どもへの接し方は、
本当に良かったと思う。
彼らのようにありたい、と思わせる映画。
また観たい。

Posted by タイガーあきよし at 23:59
│日記
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