男のちゃんこ鍋
2010年02月28日
夜に、
中・高と同級生だった友人と飲みにいった。
3人でとなると、私の結婚式以来である。
稲荷口の駅で待ち合わせ、
ちゃんこ鍋へ。
ところが、さすが私たちである。
鍋と具材を前に、どうしたらいいか分からない(苦笑)
そこで、今日は「男のちゃんこ鍋」でいくことにした。

~ぶちこんだ!!(笑)~
それにしても、
中学や高校のおなじ同級生の話や、
修学旅行の話、部活、
結婚生活、子どもの話、
仕事や、家の話など、
次から次へと、出るわ、出るわ。
18時から始まった会は、
あっという間に閉店の22時になってしまっていた。
帰り際に、
「それじゃあねー」なんて声をかけて、
それぞれが自転車で走りだしたとき、
友人が「これ、昔の塾の帰りみたいだね」と言った。
(私たちは、高校生になっても同じ塾に通っていた)
まさにその通りで、
帰り道には、当時聞いていた長淵を、思わず口ずさんでしまった。
一瞬、昔に戻ったような気がした。
ピレーネ賛歌
2010年02月28日
私が「ピレーネ」を知ったのは、
今から3年ほど前のことである。
勿論、以前にどこかで食べたことはあったかもしれない。
でもこのお菓子が「ピレーネ」というのだと意識したのは、
その時であったということである。
その頃、私はまだ東京に住んでいて、月に1度帰ってくる生活をしており、
豊橋駅で新幹線を降り、豊川行きの飯田線を待つ間、
1・2番線の根っこの部分にあるキヨスクで、
このケーキを見つけた。
少し疲れており、甘いものが食べたかったのだと思う。
早速ホームで口にして、
このケーキいいなぁと思った。
美味しくて、しかもお値打ちである。
もっと言ってしまうと、
地元にこんなにいいものがあるんだーと思った。
(知らないということは怖いことである)
その袋には「ピレーネ」と書かれていた。

※現在はこのキヨスクには置いて
以来、私は「ピレーネ」のトリコなのである(笑)
そして今は、
その「ピレーネ」のボンとらやさんの若女将さんと、
ブログを通して繋がっている訳であるから、
人生というのは、不思議で楽しいのである。

そんなことを、
東京から帰ってきた豊橋駅のホームで考えていた。