覚悟を問われている
2010年09月25日
今日はニュースより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100925-00000012-jij-int
言うべきことは、言わなければいけない。
いつまでも言われっぱなしではいけない。
いつまでも「敗戦国」でいてはいけない。
いつまでも妥協の産物としての平和を享受していてはいけない。
アメリカに対して、中国に対して、韓国に対して、ロシアに対して、
領土問題でいうならば、北方領土にしろ、竹島にしろ、今回の尖閣諸島にしろ、
今まで言うべきことをいってことなかったツケが、
やるべきことをやってこなかったツケが、
いよいよ回ってきている気がする。
えてして、私たち日本人が苦手な部分かもしれないが、
戦略的交渉をしていかなければならない。
そもそもその戦略というものが、今はないような気がするが。
さもなくば、得意の、
ぶち切れるか。。
（決して望ましくはないが、選択肢の一つとして考えておくことは必要であろう）
今の私たちに必要なのは、
プライドであり、
度胸であり、
覚悟である。
それは、リーダーにも求めるが、
私たち自身も負っていく覚悟が必要である。
今回の一件は、
小さなようで、実は大きな一件であると思う。
私たちの覚悟を問われている。
国と国との関係は、
ある意味人と人との関係にも似ている。
タグ ：社会
レム秋葉原
2010年09月25日
タイトルを見て、
少しでも「睡眠」に関することをイメージされた方は、
鋭いと思う。
（「レム睡眠」という言葉も、存在する）
シャコ漁の日の夜、仕事のために、
東京へ移動した。
いろいろな要因が重なり、
「レム秋葉原」というホテルに泊まることにした。
ここは、
『よい眠り』を実感できるようにデザインされた、
阪急阪神第一ホテルグループのホテルだ。
出来た当初から、気になっていた。
部屋に入ってみると、こんな感じ。。
全体を通して、白地に赤の統一されたデザインに、
そして、完全なガラス張りのシャワースペースと、トイレに、
センスを感じる。
（ちょっとドキドキする）
ベッドや枕、マッサージチェアーにもこだわりがあるとのことで、
特にマッサージチェアーは何度も使ったが（笑）
何よりインパクトがあったのが、
「レインシャワー」というものだった。
その名の通り、
天井から、まるで雨の様な柔らかい自然な感覚で、
降り注いで来る。
あぁ、これは気持ちいいなぁと、思った。
世の中にはいろいろなホテルが存在すると思うが、
こんなホテルも面白い。
とにかくぐっすりと寝たいときに、使ってもいいと思うし、
普段の自分の「睡眠」について、考えるきっかけにもなる。
若干、空調か何かの低音が気になったが、
私自身、また来てみたいと思える空間であった。
そんな、「レム秋葉原」―。
機会があれば、是非どうぞ。
