『ソーシャル・ネットワーク』
2011年02月06日

マーク・ザッカーバーグ氏が、
「Facebook」(フェイスブック)を開設し、
拡大させていく過程と、そこに立ち塞がる障壁を、
事実を基に創作を加えた、映画である。
こういう、いわゆるビジネスにおける成功者の、
自分より年輩の方を描いたものを見るケースは多々あるが、
自分と同じ時を過ごしていた、自分より若い氏をみていると、
羨望と嫉妬と自分の限界を薄々と感じつつも、
まさに今、世の中が動いているんだ、世の中が変わっていってるんだと、
いうことに気づかされる。
2時間15分が、あっと言う間であったことは、
間違いない。
【タイガージャッジ】
★★★★☆(5点満点中、4点)
※あくまでも私の評価です。
それにしても、
先日、どすごいブログでも、「フェイスブック」との連携ボタンが設置され、
私も今月より、少しずつ触れるようにしているが、
今まで使っていたミクシィもツイッターも、
飲みこんでしまう可能性を感じる。
このタイミングでの映画の日本公開が、微妙に興味深い。
【おまけ】