大山の練習始め
2011年03月29日
遂に、私たち下中町大山係の、お祭り練習が始まった。
土曜日は、練習後に町内の役員の皆さんと青年と、下中会所にて飲み、

~あの盛り上がりが嘘のような静けさ~
日曜日は、同じく練習後に青年の会所開きの宴会の2次会で、飲んだ。

~ちなみに、お店の名も「会所」です~
さほど面子の変わらない、こんなにも大勢の皆さんと、
連日飲む機会があると、
「あぁ、お祭りだなぁ」 と思う(笑)
皆で話をしているときに、
お祭りを通じて、町内の年代の異なる皆が、面白いように繋がっていると、
感じた瞬間があった。
例えば、今ともに大山に乗っている者同士が、
かつては大山と稚児の関係であり、
その稚児だった彼が青年のときに、
前太鼓を教えた稚児が、今の青年の「総長」で、
その「総長」の父が今は「祭事」で、
でも3年前までは私たちと一緒に大山に乗っていて。
で、その皆がいま一同に会しているといった、まことによく分からない具合である(笑)
そんなことを考えていたら、
ある青年が、私のもとに挨拶に来てくれた。
「今年、青年に入りました、○○です!」
何となく見覚えのある顔である。
彼 「以前、高張の提灯を持ってまして。。」
私 「おおーーっ、あの時の!!!!!」
そういうのが、間違いなく、
お祭りの魅力のひとつなのである。
【おまけ】
ちなみに、月曜日は、
上四町の大山の皆さんと、「鳥善」にて飲みました。。