応援
2011年03月28日
豊橋ハーフマラソン、当日。
申込の段階でエントリーに間に合わなかった私は、
下条橋付近(約16km地点)で、応援に立った。


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なぜ、この場所を選んだかというと、
昨年私も走ってみて、この辺りは本当にきつかったからだ。
先導車が来てから、最後尾のパトカーまで、

ここまで辿りつけなかった方を除く、およそ4000人のランナーを、
見送ったことになる。
颯爽と走り抜けていかれた方。
歯を食いしばって、苦しみながら通られた方。
いろいろな方の走りを見て、その姿は確かに刺激となった。
走ることを事前に聞いていた方に声をかけれたこと、
通過していく際に知人に気づいたこと、
またお顔を存じあげない方が、声援に応えてくれたときは、
嬉しかった。
それにしても、応援は思った以上にきつかった。
選手の方ほどではないだろうが。
寒いし、手は痛くなるし。
そう考えると、
私はどちらかというと今まで、
応援される側に立つことが多い気がして、
「大変なのはお互い様なのだ」と、思った。
応援してくれる方の気持ちを思い、
来年こそは、
私も再び走っていきたい。
【おまけ】
その後、ゴールの陸上競技場に行くも、
誰とも会えず。

差し入れのパンは、結局持ち帰りました。。
