まだ月曜日なのに
2010年04月06日
時の経つのは早いもので、
いよいよ今週末10(土)・11(日)が、牛久保のお祭り(うなごうじ祭)である。
青年に続き、
私たち「大山(係)」の練習も始まったと思ったら、
すぐに本番である。
※ちなみに「大山」とは、ざっくりといえばお祭りで「大山車」に乗る人たちのことである。
私よりも年配の大先輩の方々が中心となる。
そんな週始まりの昨日・月曜日、
練習を終えた後、私たち下中町とお隣の上四町の大山の有志が集まり、
飲む機会があった。
そして、少しお酒の勢いを借りて皆さんに提案をしたことが、
なんと通ってしまい。。
その内容が、私的に実現は難しいのではないかと思っていたことだったので、
とても驚いて、とても嬉しかった。
具体的な内容の発表は、もう少し引っ張るとして(笑)
でもね、これ、ものスゴいことですよ!!!!!
そしてその後は、皆さんに、
「あきよし、どのぐらいスゴいだ~??」と振られ、
そのスゴさ分のお酒を、今日はほとんど自ら飲み(笑)
フラフラになって家に帰ったら、久しぶりの波動砲発射でした。
(動画)
まだ月曜日なのにねー(笑)
でもね、そのくらい、スゴいことなんだって!!!!!
お祭りマニアの方は、これから間違いなく必見です。
【おまけ】

先日「どすごいブログ」を使っている方の記事で
この写真を見かけ、
これは「うなごうじ祭」の笹踊りの写真なので、よーく文章を読んで見ると。。
「こんにちは、中島です」
1コ上の、大先輩でした!!!
町内でこの名を知らない人はいません(笑) ビックリしました。
恐るべし、「どすごいブログ」!!
花
2010年04月06日
先週末は、土・日ともに花を見た。
久しぶりのことである。
ここ数年は何かしら忙しくしていて、行くことが出来なかった。

~岡崎の桜まつりにて~
日本で一般的に花といえば、桜を指すことが多い。
それにしても、私たちは、
どうして桜が好きなのだろう??
春の訪れを感じさせるからか。
あのほのかな紅色が、たまらないのか。
一気に咲き乱れて、消えていくからか。
その様が、日本人の精神性と合っているとも言われる。
かつて、
江戸時代の国学者・本居宣長は、
「敷島の大和心を人問はば 朝日に匂ふ山桜花」と詠み、
桜が「もののあはれ」などを基調とする日本人の精神の具体的な例えとみなし、
明治時代の教育者・新渡戸稲造は、著書『武士道』において、
「武士道とは日本の象徴たる桜の花のようなもの」
と記している。
それにしても、桜は散り際が美しいと、
私も確かにそう思う。

静かに見る桜も、
ドンチャンしながら賑やかに感じる桜も、
私はどちらも好きである。
(桜まつりの露店で食べたもの)
・イカ串
・筍串
・たこ焼き