あだ名2
2010年12月16日
自分で書いておきながら、
その後で、じゃあ自分の「あだ名」はどうだったか、考えてしまった。
不思議なもので、
「あだ名」の中には、定着したものとしなかったものがある。
さらに加えると、
「あだ名」には、自分が気にいったものと、気に入らなかったものがある(笑)
私自身のことでいうと、以下のような変遷があった。
基本、私はファーストネームである「あきよし」なのであるが。。
《小学生》
・「じゃがいも」
・「マルコメ」
⇒髪形に由来する。
当時、私は「丸刈り」だったので、
その頭の形をイメージした「じゃがいも」と、
「マルコメみそ」の「マルコメ君」と重なったのではないだろうか。
・「メリパン」
・「メリー」
⇒教室で友人と相撲をやっていたときに、
吊しあげられた私のズボンが、お尻にめりこんでいたことによる。
ちなみに「メリー」とは、当時わが家で飼っていた犬の名で、
もちろん「メリパン」とかけたものである。
これは、嫌いだった。。
そして幸いにも、これは定着しなかった(笑)
《中学生・高校生》
特になし。普通の平和な時代だった。
《大学生》
・「ウッシー」
・「ナギ」
⇒愛すべき街、「牛久保」より。
地名で呼ばれるということは、
その地の出身者が少数派で、どこかその地を田舎だと思っている節があると、
勝手に思っている。
なので、最初は心外であったのだが、
よくよく考えたら、「牛久保」の名で呼ばれるということは、
大変名誉なことだと思うようになった(笑)
ちなみに「ナギ」は、
天然記念物「牛久保のナギ」からである。
《社会人》
・「タイガー」
早いもので、タイガー12周年である。
感慨深いものがある。
不思議と、ずっとどこでも「タイガー」だった。
岡崎第一ブロックで、「タイガー」禁止令が出ていたとき以外は(笑)
でも、なぜ「タイガー」なのかは、
その説明に半日くらいかかってしまうので、言わない。。

ふと、思った。
「『あだ名』にも、歴史あり」
である。